5/12マインドフルネスWS
2018-04-24
ストレス社会の中、
ストレスを軽減する方法の一つとして
坐禅やヨーガをベースにアメリカで作られたマインドフルネスストレス低減法(MBSR)
が、日本で流行っています。
マンドフルネスとは
「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、
とらわれのない状態で、ただ観ること」
意識を集中させ、呼吸を調え、身体感覚を観察することにより
雑念が消えていき、頭中がスーッと空洞が生まれてきます。
そのまま、呼吸に身をゆだねていくと心身が一つになる感覚が芽生えてきます。
いわゆる「瞑想」の状態です。
「瞑想」と聞くと敷居が高い感じがしますが、
意識を集中して呼吸や身体を観察していくことで、心を調えていく技法です。
今回は筑波大准教授の湯川進太郎先生をお呼びして
専門の心理学とマインドフルネスのお話と
マインドフネスの実践のワークショップをしていただきます。
日時:5/12(土)15:00~18:00
参加費:5400円
場所:千葉県酒々井町東酒々井1-1-167 ルーラルヨガスタジオ
ご予約:お問い合わせフォームより
湯川進太郎先生プロフィール
博士(心理学)
空手道糸東流七段(糸東流空手術稔真門師範)
日本ストレッチング協会認定ストレッチングトレーナー(セルフ)
日本マインドフルネス学会会員
陰ヨガ講師養成講座修了