節分について
2019-01-31
こんにちは。
ヨガの解剖学.com事務局の尾身です。
今日で1月も終わりますね。いかがお過ごしでしょうか?
さて、お話の前にお知らせです。
来たる2月3日(日)千葉県酒々井町にあります妙楽寺にて行われます『節分会』の
水行に院長が参加します!(水行は、11時からになります。)
去年も参加して、今回で2回目になります。
こちらにお越しの際は、是非、応援に来てください!とのことですよ!
(水行の後は、豆まきも行われるそうです。)
それでは、本日のお話、節分について。
節分とは、季節を分ける、変わることを意味しています。
つまり、旧暦の12月31日=現在の2月3日で冬が終わり、旧暦の1月1日=2月4日から春になりますよということになります。
2月3日の節分は大晦日にあたり、邪気=鬼を払い良い年をお迎えしましょうという
気持ちから節分に豆まきをするという習慣になったようです。(諸説ありますが・・・。)
私は、このような古からの習慣には、みんな健やかに幸せに毎日を暮せるようにという深い愛が込められているように感じています。
今年の節分も、皆様にとってお互いを思いあう、そして、より良い新しい1年(立春)を迎えられるような1日となりますように・・・。